11月14日(土)
|No Room For Squares(ノールームフォースクエアーズ)
Ayako Kanda x Miyama McQueen-Tokita
独自の音を追い求めるヴォイスと箏がはじめて手合わせする。スクエアな者の席はない。11月14日の昼下がり、下北沢の隠れ家にて。
日時・場所
2020年11月14日 15:00
No Room For Squares(ノールームフォースクエアーズ), 日本、〒155-0031 東京都世田谷区北沢2丁目1−7 ハウジング北沢ビル2 II 4F
イベントについて
2020年11月14日(土)14時開場/15時開演 チャージ 2,000円
◆
神田綾子(ヴォーカル)
マクイーン時田深山(箏) ◆ 下北沢 No Room for Squares 東京都世田谷区北沢2丁目1-7 ハウジング北沢ビル II 4F https://www.nrfsbar.com/ ご予約は以下の頁(追って設定)、ここで参加表明、出演者・主催者に連絡のいずれかで。 https://www.nrfsbar.com/live-schedule ◆ 神田綾子(声) Ayako Kanda (voice) 美大在学中より絵画制作の傍らジャズスタンダードの演奏活動を始める。幼少期はピアノやソルフェージュを音大を志望するジュニアクラスで学び、音楽漬けの日々を過ごす。10代前半からは演劇の活動を始め、エチュード(即興芝居)で構成される舞台での演技を強化、高校時代には一般向けの劇団に参加する。2000年初頭より絵画表現が具象から抽象作品へと変わってゆくのに伴うように、音楽活動でも完全即興による演奏を始める。 2016年、現地のミュージシャンと共に結成した自身の即興ユニットで録音。アルバム"Antigravity vacation"を米国リリース。現在は更に活動の場を拡げヨーロッパ、アジア諸国へもツアーを行いフェスに参加するなど世界各地の演奏者と積極的にコラボレーションを続けている。 ◆ マクイーン時田深山(箏) Miyama McQueen-Tokita (Koto) 即興、現代音楽、オリジナル曲を演奏する、オーストラリア生まれの箏奏者。ジャンルの境目に関係なく現代人が面白い、聴きたいと思える音楽を箏で作るという考えで独自の方向を目指す。ソロに加え様々な形での共演も多く、その自然体で豊かな表現は定評を得ている。近年では世界中から来日する表現者との共演に加え、海外フェスティバルでの招聘演奏も増えている。共演している団体にはVancouver Intercultural Orchestra、Australian Art Orchestra、日本フィルハーモニー交響楽団等。また新世代作曲家と協力し、これまでにない箏の音楽を作り上げようと前進する。2019年にはACCのグランティとして半年間ニューヨークに滞在し、現代音楽と即興に関わる。2020年にヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア、日本の作曲家の作品を収録したソロアルバム"SONOBE"をリリース。小田村さつき、沢井一恵に師事。東京在住。 art/design @mysterycuts